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   <title>葉山陶芸工房Kineziko/キネジコ</title>
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   <title>ちょっとお引越し</title>
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   <published>2008-06-27T14:11:17Z</published>
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   <summary>2008年６月２６日　木曜日　雨 おぴさんのサイトで日記などお世話になってはや４...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年６月２６日　木曜日　雨

おぴさんのサイトで日記などお世話になってはや４年くらいたつのかな？
色々とおぴさんの機能が揃うまでちょっとお引越しをしてみようと思います。
私とはコチラで↓会えます。

<a href="http://kineziko.blog4.fc2.com/">http://kineziko.blog4.fc2.com/</a>

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5371.jpg"><img alt="IMG_5371.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5371-thumb.jpg" width="200" height="288" /></a>
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   <title>my big fat ass</title>
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   <published>2008-06-25T21:14:58Z</published>
   <updated>2008-06-25T22:54:04Z</updated>
   
   <summary>２００８年６月２５日　水曜日　　夏日 今日も扇風機と弱クーラーをつけて・・・とリ...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[２００８年６月２５日　水曜日　　夏日

今日も扇風機と弱クーラーをつけて・・・とリモコンを探すが
私の大きな腰に人魚さんがあたってしまいガシャンと破損。
痛恨のアウチである。

偶然にも壊れたのが怒った顔の子供の人魚さんだったので
「そんなに怒らないで・・ごめんなさいね。」と謝りながら通路に寄せて
今日仕上げる人魚さんを棚から取り出す。
淡々としたものである。

素焼きが上がるまで一体の作品にかなりの労力と時間を費やしているのだから
もう少しアウチの時間を設けてもいいのだが
例の五秒ルール（残念がって立ち尽くしたり悔しがる時間の制限）も不要になるほど
チラ見するぐらいで平気になった。
壊れてしまった作品は私にとっての世の中のどうにもならない事のひとつである。

そんなことより私のこのおおきな腰のほうが問題である。
ジムに通うようになってから体の色々な部位の逞しさがさらに加わったような気がする。
背伸びをする姿を鏡で映すと分厚い胸板から太い二の腕が力強いコブを作っている(笑）
粘土のための道具としての体だから本望なのだが・・
女心的にはちょっと複雑である。

昨日の日記に父の見舞いの話を書いたので
なんだか今日も寄る事に決めていざ鎌倉の〆となる。

小町通りの裏で木箱に入った水羊羹を買って馳せ参じるも　
甘さが上品すぎて砂糖が足りないと器をスプーンでコツコツしながらの苦情。
もっと安物の甘さのキョーレツな水羊羹がいいそうな(笑）
ハイハイと笑っていると
「おい真理子。人生長いようで短いぞ。しっかりな。」
とのありがたいお言葉を頂きヨレヨレと家路を急ぐ。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5338.jpg"><img alt="IMG_5338.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5338-thumb.jpg" width="150" height="239" /></a>





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   <title>鬼門</title>
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   <published>2008-06-24T21:09:35Z</published>
   <updated>2008-06-24T22:13:53Z</updated>
   
   <summary>2008年６月２４日　火曜日　晴天 今日も爽やかないいお天気だけれど 一度アトリ...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月２４日　火曜日　晴天

今日も爽やかないいお天気だけれど
一度アトリエに入ると足の踏み場もない作業場。
釉薬の作業は軌道にのって調子がいいのでこのまま進めばいいな・・・といったところ。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5328.jpg"><img alt="IMG_5328.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5328-thumb.jpg" width="150" height="214" /><a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5334.jpg"><img alt="IMG_5334.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5334-thumb.jpg" width="150" height="215" /></a></a>　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5332.jpg"><img alt="IMG_5332.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5332-thumb.jpg" width="150" height="200" /></a>




このところ日記が長いような気がする。
なぜだろう・・とつらつらと思うが今までと書き上げる所要時間は変わらない。
毎朝の仕事の内に含まれいておよそ３０分である。
きっと慣れたのであろう・・と納得する。

先日父のお見舞いに行ったときに
「おまえによく似た漫才の子をテレビで見たんだ。アハハ　アハハ」
と笑われたのだが　ハテサテどの女子だろう・・？
あまりテレビ事情に詳しくないのだが　気になるなあ・・・
・・あの子豚ちゃんみたいな子かしら・・それとも・・？
ま・でも顔を見せただけであんなに喜んでもらえてなによりである。

お見舞いの時、車での通過点に恐ろしいポイントがある。
鎌倉の八幡宮前を左折する所である。

ここは観光客が多く道路に溢れ出て信号を待っているひともいて
大きく曲がらなければ道路にはみ出ている人のつま先をひいてしまうような気がする。

青信号になってドキドキしながら９０度きっかりの曲がり角をそろりそろりと大回りするのだが
道路が細くてうまくハンドルをきらなければ対向車線の車にぶつかってしまう(笑）
私にとって鬼門である。

紫陽花の季節なので鎌倉しばらく混むのかな・・







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   <title>私を悩ますもの</title>
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   <published>2008-06-23T21:19:26Z</published>
   <updated>2008-06-23T23:44:27Z</updated>
   
   <summary>2008年６月２３日　月曜日　曇り時々晴れ 今日は涼しく集中していい仕事が出来る...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月２３日　月曜日　曇り時々晴れ

今日は涼しく集中していい仕事が出来る。
食器類の施釉は半分ほど終わりようやくデアさんたちにとりかかる。
目の色を決め髪も注意深く着色してゆく。
あっという間に一日がたち今日は二人を窯に入れる。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5321.jpg"><img alt="IMG_5321.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5321-thumb.jpg" width="150" height="140" /></a>　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5318.jpg"><img alt="IMG_5318.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5318-thumb.jpg" width="150" height="200" /></a>

帰り道にポストから手紙を投函する。
もう何日も裸で持ち歩いたのでヨレヨレになっているが
ま・いっか・・・えいってね(笑）

先月訪れた中国で知り合った人かもらった手紙の返事である。
旅先で日本の人と知り合うことは多く　ときどき名刺をいただくのだが
名刺をもっていない私はいつもどうしてよいかわらずに相手にペンを借りて
その辺の紙切れに汚い字で住所を書いて渡す。

後で頂く手紙は大抵　黒々とした墨の達筆な和紙の手紙だったり
万年筆のこれまたインクの青の綺麗な文だったりする。

これが私を深く悩ますのである。

私の字はありえないほどヘンテコで限りなく読みずらい。
それでもなんとか白紙の紙に返事を仕上げるのだが行が右上方向に曲がってくるので
音符のような絵を描き加えてごまかしてみる。

そして書き進めるうちにいつしかケロドトスや太陽の絵も加わって・・・
調子にのって文章のかわりに漫画が登場して・・
それでもちょっと構成が淋しいのでついでに色も加えていくうちに　
かなり知能指数の低い・・たとえるならば園児の手紙のようになってしまうのである。
内容は恥ずかしいので読み返さないようにしている。

今回は封筒を閉じるのにドラエモンの光るシールまで貼ってしまった。
書き直しても同じ事になるし・・ま・いっか・・・ってね・

着弾した相手の驚く顔が目に浮かぶ。
私が何をやっているおばかさんなのかと思われるだろうな・・・
キネジコのことを秘密にしていてよかった・・・・




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   <title>ある梅雨の一日</title>
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   <published>2008-06-22T21:38:29Z</published>
   <updated>2008-06-22T23:00:03Z</updated>
   
   <summary>2008年6月２２日　日曜日　梅雨空午後から大雨 昨日は浮世ごとが重なりアトリエ...</summary>
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      <![CDATA[2008年6月２２日　日曜日　梅雨空午後から大雨

昨日は浮世ごとが重なりアトリエならず・だったので
今日は朝からわき目もふれずに仕事をする。

外はそんな心境にうってつけのいい雨が降っている。
相変わらず１マスづつ色を筆で刺して完成すると窯に詰める・・を繰り返す。
そんなこんなで窯にまた一段加わった。
このキチキチと空間を埋めてゆくような作業もそれなりに楽しいのだから
私も変人である。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5314.jpg"><img alt="IMG_5314.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5314-thumb.jpg" width="150" height="102" /></a>　　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5316.jpg"><img alt="IMG_5316.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5316-thumb.jpg" width="150" height="112" /></a>

その昔、作品を売る事になった時に
ものの値段のつけかたがわからなかったので
友達のＩＴ社長君に教えを請うたことがある。
若くして上場した彼なら何でも答えてくれるハズ・・と電話をすると
延々と２時間ほど親切に教えてくれたのだが・・・

要するに必要経費と私の実労時間とその他なにやらを加味して
掛けるだか割るだかをして・・・ものの値段を算出するらしいが
話の途中でわからなくなってしまった。
わかったふりをして電話を切ったのだが・・

その後色々と販売に関する煩雑な事が起きたり私本体の出番も増えたりで
肝心の作陶に支障が出るのでは本末転倒・・と販売を止めてしまった。

仕事量の多いこんな雨の日はそれでよかったとつくずく想う。
もし続けていたら”実労時間”の長い今日の作品はなかったかもしれない。
情熱は数字化できるものではない。

今はこの売れない陶芸家が一番気に入っている・・といったところである。













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   <title>梅雨の一日</title>
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   <published>2008-06-20T14:39:16Z</published>
   <updated>2008-06-20T23:06:54Z</updated>
   
   <summary>2008年６月２０日　梅雨空 今日も朝から黙々と釉薬の作業をする。 ここ数日は手...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月２０日　梅雨空

今日も朝から黙々と釉薬の作業をする。
ここ数日は手のかかる食器の束にとりかかっているので
日に数個しか仕上げることができないが
梅雨空の空気となじんだような充実した一日となる。

今まではこのような手間のかかる作業の途中で飽きてしまい
ま・いっか・・これもアリかも・・と単色の仕上げに妥協してしまった事も度々あったが
この作業の本当のゴールは”納得のいく作品を仕上げる”ことであって
決して早く点火をすることではないので　いくら時間がかかっても本筋である・と
思うようになってからは時間を焦る気持が消えた。

釉薬とはガラス質を含んだ上薬のことで
これを１２５０度くらいで焚くと溶け出して綺麗に発色するのだが　
はてさて上手くいきますやら・・・

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5303.jpg"><img alt="IMG_5303.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5303-thumb.jpg" width="100" height="150" /></a>　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5307.jpg"><img alt="IMG_5307.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5307-thumb.jpg" width="150" height="103" /></a>　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5302.jpg"><img alt="IMG_5302.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5302-thumb.jpg" width="150" height="138" /></a>
　

アトリエを５分早く締めて夕方は和田アキ子さんなる歌手を聴きに行く。
この人のことはあまり知らないのだがラジオで知った大好きな歌がある。
.・・・・生声できけてよかったなあ。


　あなたに逢えてよかった
　あなたには　希望の匂いがする

　つまずいて　傷ついて　泣き叫んでも
　さわやかな　希望の匂いがする

　町は今　眠りの中
　あの鐘を　鳴らすのは　あなた
　人はみな　悩みの中
　あの鐘を　鳴らすのは　あなた　　

・・・・希望の匂いのする人・・・・

陽だまりのような暖かさを感じさせるこのフレーズが好き。
この歌のような人になりたいな・・と想うキネジコでした。　

　　　　　　　　　　　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_53096575.jpg"><img alt="IMG_53096575.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_53096575-thumb.jpg" width="73" height="150" /></a>


（上記・和田あきこさんの歌　あの鐘をならすのはあなた　から引用しました。）




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   <title>恐怖妖怪マリコリアン</title>
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   <published>2008-06-19T21:17:27Z</published>
   <updated>2008-06-19T22:52:09Z</updated>
   
   <summary>2008年６月１９日　木曜日　夏日 今日もいいお天気。 釉薬掛けをするのには丁度...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月１９日　木曜日　夏日

今日もいいお天気。
釉薬掛けをするのには丁度いい。

でもいつまた梅雨が始まるわからないので今日のうちに大物をバルコニーで仕上げて・・
と思いながらも　人魚の沙羅と沙耶の仕上げだけで一日が終わってしまう。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5300.jpg"><img alt="IMG_5300.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5300-thumb.jpg" width="189" height="150" /></a>

晴れているうちにさっさと大物を先に仕上げればいいのに・・と思うがそうはいかないのである。
釉薬掛けを終えた小さな作品から下段につめてゆくので
上段に詰める大物が先にできてしまうととたんに段取りが悪くなってしまう。

作品棚に一度保留しておけばいいのでは・と思うがそうすると
他の色の釉薬が飛んでしまったりアクシデントで欠けたりで大変よろしくないのである。
失敗を繰り返し知らずの間に自分流の作業が身についてしまっているようだ。

釉薬掛け作業時のアトリエは戦場のように散らかっている。
色の数のバケツと壜、絵の具に揮発剤にホコリを飛ばすコンプレッサー　etc
足の踏み場は本当になくなる。

ほとんどの釉薬は生のときは白なので集中して仕上げないと何色を施したのか
訳がわからなくなってしまう。

それでは一度ノートに落とせばいいのではないかといつも思うのだが
原人にとってスケッチは高度すぎて馴染めず。（カッコつけてるみたいだしネ）
白紙のままのノートが何冊もホコリをかぶったまま行方不明。

夕方の帰宅時間には全身にペンキ屋さんの作業着のように釉薬や顔料が飛散し
まばたきが減って目は充血＆とび出たままの恐怖妖怪ヨレヨレ・マリコリアンと化す。
ガオ＝

誰も脅かさないように・・と辺りをキョロキョロと見回し車に飛び乗り脱兎(笑）
一路シャワーを目指す日々がもうしばらく続きそうである。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5296.jpg"><img alt="IMG_5296.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5296-thumb.jpg" width="200" height="296" /></a>
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   <title>器考</title>
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   <published>2008-06-18T21:00:03Z</published>
   <updated>2008-06-18T22:19:09Z</updated>
   
   <summary>2008年６月１９日　水曜日　夏日 今日も弱クーラーと扇風機で釉薬の作業を進める...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月１９日　水曜日　夏日

今日も弱クーラーと扇風機で釉薬の作業を進める。
このところステンドグラスのような作品が増えたので
１つの作品の仕上げまでの時間がとても長い。

左手に作品・右手に筆をもち息を止めて小さな面積を筆で色をさしてゆく。
この根気＆情念のこもった手作業が器に体温を宿してくれる。
器自体も手ひねりなので呼吸までも期待できそう。
<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5288.jpg"><img alt="IMG_5288.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5288-thumb.jpg" width="200" height="177" /></a>


その昔トンボという器の高さ＆深さを測る道具を片手にロクロに向かって
同じ形の数物を作ること至上主義の時代があったのが嘘のよう。

その頃最も嫌っていた　歪み・不ぞろいを今好んでしているのが可笑しい。
振り子の原理がそのまま出る単純な女である。

最近はもっと退化してこの次の器はなんと縄文式(笑）
幼稚園児がグルグルと作るようなヒモを重ねてお皿にしてゆく。

ヒモを重ねたつなぎ目をなるべく残して完成させるのだが
乾燥しながらヒモ同士が縮んで引っ張り合うのでどうしても翌日には
隙間やヒビが入って器になれない。

釉薬掛けが終わって本焼成の点火をしたら
この試作品の研究(笑）を進めるのが楽しみである。

それゆけ縄文人！

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5257.jpg"><img alt="IMG_5257.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5257-thumb.jpg" width="200" height="199" /></a>








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   <title>おまとめ日記</title>
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   <published>2008-06-17T21:39:18Z</published>
   <updated>2008-06-17T23:01:46Z</updated>
   
   <summary>2008年　6月15（日）～１７日(火曜日）　通しで夏日 １５（日） 素焼きの窯...</summary>
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      <![CDATA[2008年　6月15（日）～１７日(火曜日）　通しで夏日

１５（日）
素焼きの窯を焚きおわった日曜日は　東京・下北沢の本多劇場に出掛ける。
伊東四郎一座による喜劇「俺達に品格はない」を観て寝たり笑ったりで楽しく過ごす。

開通したての副都心線に興奮し夕方は渋谷の鯨屋さんで森井蔵片手にハリハリと。
今度留学生を預かったらこのお店に連れてこようかしらとチラリと思ったが秘密にしておくことに・
渋谷の交差点で本物の”人の波”を経験して大興奮！！

写真・開通二日目の副都心線　と　本多劇場の提灯

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5270.jpg"><img alt="IMG_5270.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5270-thumb.jpg" width="100" height="133" />   <a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5276.jpg"><img alt="IMG_5276.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5276-thumb.jpg" width="100" height="75" /></a>


１６(月）１７(火）　夏日

窯出しをして素焼きの作品を棚に並べた後はひたすら釉薬の作業をすすめる。
こうやって少々煮詰まった感のある粘土作業から離れる事によって
次の作品への情熱マグマが再構築されてゆく。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5284.jpg"><img alt="IMG_5284.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5284-thumb.jpg" width="200" height="197" /></a>

窯の奥から忘れかけていた作品が次々と出てくる。
作品を手にするとそのときの心模様が自然と蘇ってくるのだが
今の心模様と全く異なっていることをいつも不思議に思う。

欲しいものが変わっているのである。

人間の体を構築している細胞は数日ですべて入れ替わるらしいが
それでいうと　これを作ったのは古いキネジコさんで今日の新キネジコさんとは
別の固体ということになってこれまた不思議な気持になる。

そんなこんなで自分の心の軌跡をなぞらされながらの作業がしばらく続く。
晴れが続いてくれればいいな・

・・・それにしても・・なんじゃ？このお皿は・・？　↓

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5285.jpg"><img alt="IMG_5285.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5285-thumb.jpg" width="190" height="179" /></a>

そうだ・あのとき防波堤で親子のベラを釣ってしまったときに
可哀相なことをしてしまった・・と作ったものと日記を書きながら今思い出す。
・・割らずに焼くことにし釉薬を掛けよう(笑）





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   <title>西安のフランス人</title>
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   <published>2008-06-14T22:11:49Z</published>
   <updated>2008-06-17T00:38:12Z</updated>
   
   <summary>2008年６月１４日　土曜日　夏日 今日は夏日に加えて窯の余熱でアトリエ内がとて...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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         <category term="2008年５月中国旅行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="生の粘土作品" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="紅おしろい" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年６月１４日　土曜日　夏日

今日は夏日に加えて窯の余熱でアトリエ内がとても暑いので
クーラーと扇風機を廻しながらの作業。

先日新居をプレゼントしたカブトムシの春団治さんも元気にゼリーに乗っている。
観察していると奥さんのお浜のほうがいつもゼリー争奪戦に勝っている。
メスは身が低いのですぐに春団冶の甘い足元に入り込んでぜりーの好位置をゲットする。
なんだか格闘技のよう(笑）

格闘技といえば先月訪れた中国西安のディナーショーで合席となったフランス人との出来事。
とりとめのない話をしていたのだが北京オリンピックの話題になり　
私が柔道の試合を観にまた北京に来ることを言ったら相手が急に真剣な表情になって
選手名などさまざまなことを聞き返してきた。

ほろ酔いだったのと外人さんだからわかりゃしない・・みたいに適当な返事をしていたら
いつのまにか他のフランス人観光客も巻き込んでの騒ぎとなってしまった。
私の答えた選手の名前をきいて　
「あなたはちゃんと調べたほうがいい。その日本人選手は引退したわよ。」
「・・・・・。」

旅の途中のたわいもない会話を楽しくやり過ごそうとしていただけなのだが
フランスが柔道の盛んな国だったことを思い出したときはもう手遅れだった(笑）

私より数倍も柔道に詳しいフランス人さんたちに色々な指導をうけたあげく
ことメダルの数の話に及ぶと
「We will see at the Olympic」
と宣戦布告をされて別れた・・・えーん(泣）

敵は勝つ気まんまんである。
柔道は日本のお家芸・がんばれ日本！なのだ。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_995249.jpg"><img alt="IMG_995249.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_995249-thumb.jpg" width="250" height="389" /></a>








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   <title>ガスにまつわるあれこれ</title>
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   <published>2008-06-13T23:15:07Z</published>
   <updated>2008-06-13T23:52:24Z</updated>
   
   <summary>２００８年６月１３日　金曜日　夏日 昨日アトリエをお休みしたマグマがたまっていた...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[２００８年６月１３日　金曜日　夏日

昨日アトリエをお休みしたマグマがたまっていたのか
今日は怒涛の仕事量をこなす。

素焼きの窯を焚きあげ　ロクロをぶんまわしてコーヒーセットを6つ製作し
生乾きのうちにたちまち加飾を施す。
窯を焚いているときは乾燥が進むので製作と削りとを一日で終える事が出来る。

気が済んだところげようやく時計を見上げるともう帰宅時間。
窯もちょうど８００度をヒットしたので
ガスの元栓を閉めて何度も確認をしながらアトリエを後にする。

最近ボケてきたので　いつも窯を焚き終わったあとの帰路半ば・ちょうど長者ヶ崎あたりで
私、ガス栓を閉めたかしら・・・と心配になり舞い戻ることが度々あったので
いっそ確認を2度してボケきった脳みそに学習させることにした。

正確にはバルブが合計４個・栓が１１個・である。
この行為をしたかどうか忘れるのだから重症である。

今日はさすがに帰路半ばでUターンすることもなく
堂々としたものである(笑）

対向車が何台もパッシングをして長者ヶ崎のネズミ捕りを知らせてくれる。
私もパッシングが出来たらアリガトウの返事が出来るのに・・
突然ワイパーやウオッシャー液が噴出したりで恐怖なのである。
せめてもお礼に空いている窓から手をふって応える。
この町の人は皆親切だなあ。

アトリエ途中の花畑　と今日の仕事

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5255.jpg"><img alt="IMG_5255.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5255-thumb.jpg" width="150" height="200" /></a><a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5263.jpg"><img alt="IMG_5263.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5263-thumb.jpg" width="200" height="150" /></a>






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   <title>エヘへの一日</title>
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   <published>2008-06-12T10:38:41Z</published>
   <updated>2008-06-12T14:57:52Z</updated>
   
   <summary>2008年6月１２日　木曜日　大雨 一昨日窯の種火をつけたのだがなぜだか雑用が立...</summary>
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         <category term="陶芸をしなかった日" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年6月１２日　木曜日　大雨

一昨日窯の種火をつけたのだがなぜだか雑用が立て込む。
ぶつぶつに切れた自由時間で窯は焚けない。

仕切りなおして窯は来週焚きなおすことに決め
一番の懸案事項でもあったジャンボカブトムシ夫婦の新居探しに街へ行く。

虫とりが趣味の知人がインドネシアで捕獲するたびに1～2ペアを送って下さるのだが
今回のは家に届いて３日もたつのにまだ小さなプラスティックの箱の中。
底がつきそうな虫ゼリーに抱きついたまま玄関の暗いところに置かれっぱなし。
ひどい！

一昨年・去年・・・といずれのカブトムシも短命に終わらせた後ろめたさも手伝って
・・・よし・今年こそずっと元気に一緒に過ごそうね・・・
と誓いながら初めての大きなペットショップへ一歩足を踏み入れ・・びっくり！
そこはまるでワンダーランド！全館動物パラダイス！楽しっ！！

午前中入店→夕方になってヨレヨレとお店から這出た私の両手には
カブトムシハウス一式・正面顔が笑っているようにしか見えないへんてこ熱帯魚・
日本のメダカ・ジャンボ出目金魚・亀に浮き島・・・なぜか風鈴に浮き草も・・
もう少しでトイプードルなるおもちゃのような犬も買いそうになってハッと思いとどまった次第。

こんな日もある（笑）

３日も放置してごめんね！！
新しいゼリーに大喜びの春団治さん↓奥さんのお浜はもぐっています。
これで気兼ねなく明日からまた粘土の日々が送れそう。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5262.jpg"><img alt="IMG_5262.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5262-thumb.jpg" width="250" height="224" /></a>




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   <title>雨の一日</title>
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   <published>2008-06-09T13:08:21Z</published>
   <updated>2008-06-09T22:47:27Z</updated>
   
   <summary>2008年６月９日　月曜日　雨 今日は朝から静かでいい雨。 アトリエの窓をあける...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月９日　月曜日　雨

今日は朝から静かでいい雨。
アトリエの窓をあけると深い霧か雲かがモヤモヤと入ってきそう。

注意深く最後の作品を窯につめてお昼過ぎに点火して数時間炙る。
まずホコリのような小さなものが燃えるのか・刺激のある匂いが立ち込める。
この点火のときの匂いは他のどこにもない独特のもの。

熱で窯の下から放射線状に虫たちがぞろぞろと這い出て
逃げる様子が可笑しくてしばし眺めている。

大きなイモリもわざと慌てた様子で出てきたので
つかまえて遊ぼうと思わずハッスルしてしまうが逃げられてしまった。

そんなこんなで今週中には素焼きがおわりそうである。
このあと釉薬掛け・絵付けと本焼成の窯詰めと・・・
完成までまでまだ沢山の工程があるのだが
どれも楽しいので苦にならない。

しばらく粘土を触ることがなくなるので
４０キロ位練っておこうかな・・と外のコンテナを開けると弾切れ。
結構沢山仕入れたのにもうなくなっている。
絵の具や釉薬の残量もチェックするが色々となくなっていた。

久しぶりに西の陶芸の町の道具屋さんに注文の電話をいれると
懐かしいいつもの関西弁のような方言が嬉しい。
他の陶芸家が使わないようなへんてこなものばかり減るので
不思議がられているのが声の様子でわかる。

このお店はいつも切手だらけの郵便小包みで送ってくれる。
箱もレトロな茶色い紙で包んであるので荷物自体が美しいのである。
店主の達筆な宛名書きも見事なので届くのが本当に楽しみである。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5225.jpg"><img alt="IMG_5225.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5225-thumb.jpg" width="250" height="492" /></a>
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   <title>記録1</title>
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   <published>2008-06-06T14:48:01Z</published>
   <updated>2008-06-09T00:36:07Z</updated>
   
   <summary>2008年６月8日日曜日　夏日 今日は暑いのに無風なので扇風機全開で作業する。 ...</summary>
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      <![CDATA[2008年６月8日日曜日　夏日

今日は暑いのに無風なので扇風機全開で作業する。
このところのスランプも明けそうで調子も割りといい。

そういえば大昔・ティーンエイジのころに
周りの大人に思春期のその特別な気持を理解されず憤慨した時があった。

自分が大人になったらティーンの気持がちゃんとわかる人になれるように
その時の心模様をわかりやすく解説し書き記しておこう・・
とノートになにやら記録し隠していたことがあるが
今回のスランプから抜け出そうな今のこともこの日記に残すことにする。
おばあさんになって読み返したとき恥ずかしさに悶絶するハズ（笑）

今まで作品を綺麗や可愛らしいと思えるところで手を止めてきたが
なんだか最近その事に違和感を覚えはじめ
じゃ・正直本当のところはどうしたいの？
と自問しながらむにゅむにゅと生み出してしまったのがこの不ぞろい。

出来上がってしまったへんてこな習作を目の前にして
なんじゃこりゃ？
本当にいいのかなあ？・・・戸惑うキネジコでした。

なんじゃこりゃあ期突入？か？な？

写真上/今までの作風・・後日溶かす
写真下/へんてこさんたち


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5228.jpg"><img alt="IMG_5228.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5228-thumb.jpg" width="200" height="414" /></a>　

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5231.jpg"><img alt="IMG_5231.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5231-thumb.jpg" width="250" height="336" /></a>　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5223.jpg"><img alt="IMG_5223.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5223-thumb.jpg" width="200" height="373" /></a>










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   <title>粘土にまつわるあーじゃこーじゃ・</title>
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   <published>2008-06-05T21:41:22Z</published>
   <updated>2008-06-05T22:27:51Z</updated>
   
   <summary>2008年６月５日　木曜日　雨 このところのスランプで二日ほど日記をさぼってしま...</summary>
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         <category term="茶器・ティーセット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年６月５日　木曜日　雨

このところのスランプで二日ほど日記をさぼってしまったが
私は相も変わらず粘土にまみれていた。

正確にはスランプではなく自分に訪れた地殻変動のような変化の兆し。
作品の方向性が変わってしまうかもしれないがそれをよしとすることにした。

私には先人もいなければ師匠も存在しない。
すべて独学できたのでそのことが正しい事なのかも聞く人もいない。
他者にアドバイスを仰いだとしてもいつも答えは自分のDNAの中。
世間ではよく　”自分を信じて”というがそれしかない。

あきらかに今までと違った作風の作品を目の前にして
こんなことが人生の醍醐味・・かもしれぬと
今日もヨレヨレと家路を急ぐ。

方向性が違ってくるのではなく新しいバージョンが加わっただけ。
といつもの赤信号で気がつく。
スランプではなく生みの苦しみだったのか・

そんなファイル分けはどうでもよいが何か生まれたのは確かなこと。

あーじゃこーじゃとさえずりながらも明日の粘土を夢見て床に就くキネジコでした。
ジャンジャン♪


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5152.JPG"><img alt="IMG_5152.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5152-thumb.JPG" width="250" height="166" /></a>

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   <title>マタキタアレガ</title>
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   <published>2008-06-02T21:58:38Z</published>
   <updated>2008-06-03T00:19:55Z</updated>
   
   <summary>2008年１月２日　月曜日　雨 今日も静かでいい雨が降っている。 いつもならアト...</summary>
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         <category term="人魚" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年１月２日　月曜日　雨

今日も静かでいい雨が降っている。
いつもならアトリエイン後すぐに粘土に心奪われるのだが
このところちょっとスランプ。

正確にはスランプではなく”次への悩み”というところか。
ひとつ前のスランプを乗り越えてそれなりに満足だったはずの今があるのだが
また不満が訪れて私を悩ましている。

素焼き待ちの窯いっぱいにガラクタを詰め込んでなにしてるんだろう・・・と
手の届く範囲の作品を取り出して溶かす。

この砂をかむような気持は定期的に訪れる周期みたいなものだから
真っ向から取り組んで自分で乗り越えるしかない。

物を作る人はこのことを一生続けるのはどうやら世の常。
せめて退化に向っていませんように・・と祈るだけである。

それにしても・・・奮闘する相手が土でよかったとつくづく思う。
たとえば取り組む対象が人間だったらもっと苦しいであろうと想像する。
私のように雑でどんくさい女にとって土はちょうどいい相手。

梅雨明け前くらいに私のスランプ明けもお願いしたい・・と天を仰ぎ
燃え尽きているようないないようなへんなヨレヨレ感で家路を急ぐ。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5148.JPG"><img alt="IMG_5148.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5148-thumb.JPG" width="200" height="306" /></a>


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   <title>回想・雨の鎌倉にて</title>
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   <published>2008-06-01T21:43:43Z</published>
   <updated>2008-06-01T22:52:36Z</updated>
   
   <summary>2008年５月３０日　日曜日　夏日 昨日の日記はお休みしてしまった。 この日は父...</summary>
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      <![CDATA[2008年５月３０日　日曜日　夏日

昨日の日記はお休みしてしまった。
この日は父の日を前倒しで鎌倉のホテルに一族大集合して昼食会。
どう計算してもアトリエに出勤できない時間帯を押さえられたので
早朝アトリエ出勤をしてお昼まで粘土にまみれる。

一度家に帰って久々のスカートに着替えての出撃。
海岸線沿いにあるホテルに到着するとロビーは結婚式のお客で溢れていた。
披露宴出席の着飾ったかわいいお嬢さんたちにしばし見とれて迷子になる。

私も昔友達の結婚式やパーティで何度も訪れたことのある馴染みのホテル。
ロビーの空いている椅子をみつけ皆を待つ間しばし時間をもどしての回想。

Ｍ子にＫ子。Ｔ君も・・そういえばほとんど離婚しちゃったなあ・・
Ｈ君なんてテネシーから持ち帰った自慢の赤いオープンカーをこのロビー横に寄せ
花嫁抱きあげ海をバックに記念写真をとっていたっけ・・
ああ恥ずかしい・・と小さい声で唸ってしまう。

あの披露宴たちはいったい何だったのか・と思うと目の前の事がシニカルに映る。
人生のお勉強のためだとしても仕掛けが大きい。

横を介添えのおばさまと足早に通り過ぎる花嫁さんをぼんやり眺めているうちに
私も妹に発見されて　まったくもう・と扉の向こうへ連れてゆかれる。

やれやれである。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5160.JPG"><img alt="IMG_5160.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5160-thumb.JPG" width="250" height="245" /></a>









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   <title>スイカとゾーラ</title>
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   <published>2008-05-29T21:55:55Z</published>
   <updated>2008-05-30T00:48:00Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２９日　木曜日　雨 今日はいい雨。落ち着いていい仕事の一日となる。...</summary>
   <author>
      <name>キネジコ</name>
      
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         <category term="小さな壷" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年５月２９日　木曜日　雨

今日はいい雨。落ち着いていい仕事の一日となる。
昨日の日記に登場したスイカのことを思い出しながらのあの子のことを想う。

私は空いている部屋に時々短期の留学生を引き受けることがある。
留学生受け入れをする際、男女・宗教・国籍・等の条件を出す人もいるが
私の場合は何のリクエストも出していない。
いつも迎えに行くまで性別くらいのことしか書類に目を通さないことにしている。
そのほうが楽しいのである。

このスイカの持ち主はインドネシアからきたゾーラちゃん。
迎えにゆくとイスラムのベールの制服に身をつつんだ聡明そうなかわいい女子高校生。
聞けばインドネシアで一、二位をあらそう進学校から選ばれてきた政府イチオシの優等生。
ちょっと誇らしげでなんとも愛らしい。

係りの女性に　”明日は必ずスイカを持たせて駅まで連れて来て下さい。”と言われて
スイカとは何ですか？から始まってなんとかそのカードを手に入れて翌朝彼女を駅で見送る。

留学生の列が改札を通り過ぎてゆき彼女も無事・・のハズがロックアップ。
・・大パニックの中、引率女性の冷静な判断で助けられ”チャージ”ということを学んだキネジコ。
電車初体験なの・・と緊張していたゾーラちゃんに本当に可哀想な事をしてしまった。

そんな思い出てんこもりのスイカ。
東京大学の医学部に留学するために猛勉強してまた帰ってくると誓って別れた彼女。
そのときはカードに沢山チャージしてプレゼントするからねと約束したけれど
今頃なにをしているのかな？


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   <title>上野にて</title>
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   <published>2008-05-28T21:44:45Z</published>
   <updated>2008-05-28T23:34:21Z</updated>
   
   <summary>2008年５月28日水曜日　夏日 今日は上野に行くことに決めて電車に乗る。 先日...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年５月28日水曜日　夏日

今日は上野に行くことに決めて電車に乗る。
先日手に入れてたスイカなるものを初めて使う。
本当にお財布のままピッして改札を通れるものなのか信じがたい。

原人にとって何が一番怖いかというと
自動改札の扉にシャットダウンされる事。
今まで何度もエラーの切符で人の流れを止めたトラウマが蘇る。

しばらく他の人が改札を通るのを観察していよいよ試す時が来た。
・・・そうはいっても・・やっぱりね・・・。
スイカを裸にして空いている改札から恐るおそるピッとやってみる。
無事通過できホッとする。
大冒険である。

上野到着後、国立博物館で開催されている薬師寺展に急ぐが
すでに大勢の人が並んでいた。
私もギラギラ太陽の下２時間近く並ぶ覚悟を決めて列に。
辺りを見回すとほとんどが高齢の方々で
皆黙々と日光・月光菩薩様に会うために並んでいた。

行列中、日傘の上品な老婦人に話しかけられ
偉いわね・若いのに仏像に会いにきてくださるのはとても嬉しいことだからありがとう。
と言われて驚く。

私は高齢の方々が炎天下誰一人倒れることなく並んでいることに驚いていると伝えると
”あら、この年代はとても強いのよ。行列の先に菩薩様に会える希望があるから大丈夫なのよ。
かえって若い人たちのコンサート会場などのほうがバタバタと倒れるらしいのよ。”
と教えてくれた。

私は美術品としての菩薩様に会いに来たのだが
神様としての菩薩様に会いに来ている人もいることに気付がされる。
いつのまにか他の人も話に加わってきて私のまわりの行列が賑やかに(笑）

やっとの思いで見ることの出来た薬師寺展はすばらしく
並んでも来た甲斐があったと博物館を後にするが五時まであと一時間あるので
国立科学博物館のダーウイン展にも立ち寄る。

こちらもとても興味深い展示で本当に楽しかった。
お勉強の大嫌いな子供時代を過ごしていたお陰でこの歳になっても
見ること聞くこと知ることすべてが新鮮で驚きの連続である。
ダーウインさんから驚異の生命選択の法則を学ぶ。

生きているガラパゴス大亀にも会えてご機嫌の一日でした。


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   <title>匂いあれこれ</title>
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   <published>2008-05-27T21:41:32Z</published>
   <updated>2008-05-27T22:43:45Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２７日　火曜日　夏日 今日も初夏の陽気で扇風機全開で仕事をするが ...</summary>
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      <![CDATA[2008年５月２７日　火曜日　夏日

今日も初夏の陽気で扇風機全開で仕事をするが
製作品の乾燥が速すぎて手におえないのでやむなく止める。
代わりにコンクリートの土間に水を打つ。

乾燥したコンクリート床にキューと音をたてて撒いた水が吸い込まれてゆく。
蟹のいる干潟のよう。
そして床に積もっている粘土粉が水を含んでいい匂いを発する。
大好きなあの雨の匂いと似ている。
至福なり。

今日も粘土に心を奪われ本当にあっというまに帰る時間となる。
大抵はヨレヨレで余力を残していないが今日はまだ元気。

夕暮れまで２時間くらいあるなあ・・・
そうだ・久しぶりにちょっとだけ釣りでもしてゆこうと決めて車を反対方向に走らせる。

今日はどこのテトラに乗ろうかな？
と餌やさんに到着して何気に竿を確認するがどこにもない。
そうだ・この前点検で車を空にしたんだっけ・・・・
がくうううううう・・・

仕方なく近くの漁師のお店で季節の魚を食す。
このようなお店ではサザエのつぼ焼きはお約束である。
大抵の漁師の店の雰囲気とこのつぼ焼きの匂いはあっている。
お香代わりにいつも注文し側に置く。

以前見つけた漁師のお店はテレビ出演後に大行列のお店になってしまった。
このお店はテレビになど出ないでいつまでも空いていますように・・・・と
なんちゃってビール片手に想う。

写真：習作このあと溶かされる

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5159.jpg"><img alt="IMG_5159.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5159-thumb.jpg" width="300" height="514" /></a>















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   <title>窯詰め考</title>
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   <published>2008-05-26T20:58:41Z</published>
   <updated>2008-05-26T22:09:14Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２６日　月曜日　夏日 今日は扇風機をまわしながらの作業。 窯も満杯...</summary>
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      <![CDATA[2008年５月２６日　月曜日　夏日

今日は扇風機をまわしながらの作業。
窯も満杯になり一段落。

窯が大きいので初めのほうの作品から最後の作品が収まるまで
およそ二ヶ月かかるがここにタイムラグが出来る。

素焼きをすると決めた作品はそのときはそれがベストなのだが
二ヶ月という月日は意外に長く
その間作者にもさまざまな変化や進化（退化？）がおきる。

当然窯の蓋を閉める頃になると奥のほうにある作品の素焼き許可を
すべて取り消して粘土に戻したくなってしまう。

でもキネジコの窯の詰め方は名づけて
”オリジナル複雑建築”のようなので途中解体は不可能に近い。
無理して奥のほうのツクを一本はずそうとすると
この太っちょの体のどこかの部位に必ず棚があたり全体がガカイする。

今回の窯も最初の作品を詰めた頃は先で中国旅行など行く事になるなど想定外。
そして兵馬庸に感動して父に献上する骨壷にこの天女を添える事になろうとは・・・

この子が乾燥したら点火しよう。
そのあと施釉薬→本焼成とまだまだ仕事が沢山あるが父の日に間に合うハズ。
喜ぶかな？　それともチェンジ？

５月の風にヒラヒラの姿になんだか嬉しくなる。
・・おっと・琵琶を持たせなきゃ・

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   <title>音楽あれこれ</title>
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   <published>2008-05-25T21:17:57Z</published>
   <updated>2008-05-25T22:55:59Z</updated>
   
   <summary>２００８年５月２４・２５日　　雨のち晴れ 昨日はアトリエをお休みをして横浜へ。 ...</summary>
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      <![CDATA[２００８年５月２４・２５日　　雨のち晴れ

昨日はアトリエをお休みをして横浜へ。
パーシーフェース楽団によるBGMのような音楽を聴きに行く。

ムーンリバー・いそしぎ・風と共に去りぬ・のタラのテーマ・など。
誰にもおなじみの曲ばかりで睡魔と闘う数時間。

この前出かけた情熱的なアンドレリュウさんの指揮とは対照的。

無口な指揮者が時々振り向いてボソっと観客に曲名を告げる以外は
CDと同じような音楽が奏でられるのでまたすぐに眠くなって困った。

指揮者も色々である。

１０月に小沢征爾さん指揮のウィーンフィル歌劇に出掛ける予定だが
彼がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみである。
今月の日本公演は体調不良で中止になったそうだが心配。

彼がボストンポップスにいる頃に遠路はるばる出かけたが
現地でチケットを手に入れることが出来ずに涙したことがある。

北島三郎さんから小沢さん・マドンナまで幅広く音楽に出掛けるキネジコであるが
来月は小林幸子さんの予定がある。

音楽に貴賎はなくいずれも楽しいのであるから仕方ない。

ジャズやオールディースもしばらく聴いていないが
これはお酒があったほうがいいので
横浜あたりでいいお店を探してみようと思う。
横浜にはケントスないのかな？

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5157.jpg"><img alt="IMG_5157.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5157-thumb.jpg" width="300" height="467" /></a>









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   <title>My country</title>
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   <published>2008-05-23T22:53:07Z</published>
   <updated>2008-05-23T23:44:12Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２３日　金曜日　夏日 今日も気持のいい暑さで良い仕事をする。 窯が...</summary>
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         <category term="大家族のためのご飯茶碗" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年５月２３日　金曜日　夏日

今日も気持のいい暑さで良い仕事をする。
窯がいっぱいになってきたので近々素焼きをすることになる。

窯を焚いた翌日はなるべく美術館に出かける事にしているが
今、東京では魅力的な展覧会がおおくかかっているはず。
美術館のはしごも楽しみのひとつである。

それにしても・・
こんな豊かな国に生まれて私は幸せである。

アンテナさえはっていれば世界の名画・オーケストラ・バレエ・コンサート・・etc
に出向く事が出来る。衣食住に関しても同じ事がいえる。

先日はるばるイタリアまでウルビーノのビーナスの絵を見に行った姪っ子が
「お目当ての絵が日本に出張中で見れなかったの！！」と笑っていた。
わざわざ新幹線にのって仙台から再チャレンジしてご苦労さまである。

この国の危機をあおるような記事ばかりが取り上げられている昨今。
他国に比べて豊かで恵まれている部分はあまりスポットがあたっていない。
私の目線でこの国は数え切れないくらいの魅力に溢れている。

生きる棚をちょっとズラせば工夫次第でパラダイスはどこにでも築けると思う。
その選択肢が最も多い国と私は思っているのだが・・

その利点を最大限に享受して生活しているのはこの国に住んでいる外国人のほうかもしれない。
彼らは実に平和で嬉々と日々を送っているように映る。


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   <title>タコ考</title>
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   <published>2008-05-22T21:56:39Z</published>
   <updated>2008-05-22T23:31:05Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２１日　水曜日　夏日 今日は太陽ギラギラの夏日！ 窓全開！つでに扇...</summary>
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      <![CDATA[2008年５月２１日　水曜日　夏日

今日は太陽ギラギラの夏日！
窓全開！つでに扇風機もぶん回しノースリーブでの作業。
程よい暑さはドーパミンが大目に出るのか作業がはかどる。

昼過ぎになって水着を車に積んでくればよかった・・
と初夏の密やかな愉しみに思いを馳せる。
恒例の初泳ぎはもう少し先だが冷たい水もさぞ気持ちよかろう・・
えへへ・・２時を過ぎたら・・などと妄想するがいつのまにか粘土に心奪われて
今日も時間切れとなる。

家に帰ると葉山の灯台付近で獲れたタコが６匹も私をまっていた。
生タコは宇宙人に似てるといつも思う。

塩でぬめりをとって熱湯で足から茹でるのだが
入れたそばからクルクルと足が丸まって真っ赤に茹で上がってゆくさまがなんとも楽しい。
氷水にとってからタコ君たちを並べてゆく。
絵ずらもいい。

三月ごろ訪れた天草で食したタコのステーキなるものは
丸ごとのタコが大皿に横たわっていたけれど
足はまっすぐだったなあ・・
あの調理法にはいったいどんな秘密があるのかなあ？

私が天草の大ファンになってしまったのはこのタコのステーキのせいでもある。
葉山あたりで地ダコと名のつくメニューを注文すると
タコを薄～く切ってハーブなどで飾られて気取った一品になって出てくるのだが
これが気に入らない。
暴れたくなる。

それにくらべて天草の人の大らかさよ。
タコは丸でまんまお皿にクタっと横たわっている。
地ダコなんていわないでただのタコである。
パセリで飾るわけてもなく真白いお皿にナイフとフォークでそっけなく供される。
味のほうも丁寧に仕事がされていてとても柔らかく美味しい。

どうぞ私がおばあさんになって天草に移住するまで
変わらずにそのままでいてください・・
と切に願いながら明日の粘土を夢見て眠る。

写真・天草で訪れた教会のステンドグラスをイメージした壷



<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4850.JPG"><img alt="IMG_4850.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4850-thumb.JPG" width="300" height="558" /></a>










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   <title>シバリ考</title>
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   <published>2008-05-21T21:48:52Z</published>
   <updated>2008-05-21T22:38:55Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２１日　水曜日　五月晴れ 今日もいつも通りに粘土にまみれるも父の見...</summary>
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         <category term="紅おしろい" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年５月２１日　水曜日　五月晴れ

今日もいつも通りに粘土にまみれるも父の見舞いのことが気になって
あまり集中できず。まして時間を決めて母とも待ち合わせたので
午後になってからは時間が気になって仕方がない。

そういえば私はいつも突発的に何かを思い立ってから
ピンで行動する事がほとんどなので
この時間シバリのある行動は苦手なのである。

結局手をつけた作品すべてを最後は潰して粘土箱に戻してしまう。
空忙の心で作ったものは形こそ整っているが作品の佇まいは虚である。
とても焼く気になれず。

こんな中途半端な日を過ごしてしまったことに納得がいかない思いだが
これもきっとなにか先の肥やしになったことよ・・とアトリエを後にする。

このところ携帯電話をアトリエに固定してしまった。
電話のおしりをあけてコードでつなぎっぱなしで壁につるしてある。
これで毎朝の探し物・・お金・鍵・電話・のうちの１つが減るし心のシバリもとれる。

こんな待ち合わせのある日は携帯したほうがいいかな・・・
とチラリと思ったが　多少の遅刻や予定変更などわざわざ連絡とりあわなくても
勘と運でなんとかなる。

ますます原人まっしぐらの感があるが
シバリがとれて快適なのでオススメである。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4772.JPG"><img alt="IMG_4772.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4772-thumb.JPG" width="300" height="306" /></a>











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   <title>肥やし</title>
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   <published>2008-05-20T21:35:27Z</published>
   <updated>2008-05-20T22:20:42Z</updated>
   
   <summary>2008年５月２０日　火曜日　大荒れ 今日は朝から大荒れのお天気。 アトリエ出勤...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年５月２０日　火曜日　大荒れ

今日は朝から大荒れのお天気。
アトリエ出勤は無理かな・・と家で雑用を片付けていると
昼前に雨風も収まり晴れてきた。

まってました！とばかりに地下足袋のコハゼをキリリと〆て
車庫のシャッターを開けスペインの猛牛のように出撃。

・・本当に粘土への情熱は尽きる事がない。
私の幸せは陶芸と出会えたこと・・とつくづく思う。

そんな事いったってキネジコは旅行ばかり行っているのでは？
と思われるかもしれないが　旅行は立派な芸の肥やしとなる。
旅先で巡る美術館や出会う景色は高濃度な肥料といってもいい。

高カロリー食品をとるのも高カロリーな作品をひねり出すための燃料(笑）
痩せようと決めてクッキーだけの朝食をとって粘土に向っても
疲れちゃって顔面蒼白な作品しか生まれない。

帰りにジムに寄るのもいつまでも一人で窯詰をするため。

その割にはまったく進化していないではないの？
と言われてしまわないように頑張らねば。

そんなこんなで私のすべての事が粘土につながっている。
まったくもってオメデタイ発想だが本人はしごく本気でそう思っているのである。

アトリエに到着するとバルコニーの巨大ヘレちゃんが強風で倒されて
バラバラ事件になっていた。

何年間も私の話相手だったのに・・嗚呼・・
あまりの痛ましい姿に絶句して明日片付けることに。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5059.JPG"><img alt="IMG_5059.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5059-thumb.JPG" width="300" height="504" /></a>














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   <title>キ憂？</title>
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   <published>2008-05-18T21:12:15Z</published>
   <updated>2008-05-18T22:23:27Z</updated>
   
   <summary>2008年５月１８日　日曜日　晴れ 昨日今日とも粘土まみれに過ごす。 世界では地...</summary>
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      <![CDATA[2008年５月１８日　日曜日　晴れ

昨日今日とも粘土まみれに過ごす。
世界では地震に台風と大変なときに・・と思うが仕方ない。
募金はしたが微力である。

先日医者に聞いた話だが
この国でも鳥インフルエンザがいつ大流行するかわからない。
その際のシュミレーションを聞いたらとても恐ろしくて書けないような内容だったが・・・

もしそうなったら流行が収まるまでの約一ヶ月
人に会わないどこぞやで引きこもっているしか生き延びる方法がないという。

うわ・・どうしよう・・と思ったが
よく考えてみると今とまったく変わらない生活ではないか・・大丈夫。
と一瞬安心するがよく考えてみるとここは渡り鳥の観測地点にもなっているから
敵は空から降ってくる。
無駄な抵抗である。

中国に天が落ちてくるのを心配すると杞さんの故事があったが
私は天から落ちてくるのを心配するキさんである。

とどのつまり、与えられた今日を精一杯すごすのが正しい事・・と理解し
今日もヨレヨレと家路を急ぐ。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5141.jpg"><img alt="IMG_5141.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5141-thumb.jpg" width="300" height="454" /></a>



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   <title>夏の予感</title>
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   <published>2008-05-16T21:40:53Z</published>
   <updated>2008-05-16T22:20:41Z</updated>
   
   <summary>2008年５月１６日　金曜日　五月晴れ 今日も気持のいいお天気。 ５月の風は爽や...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年５月１６日　金曜日　五月晴れ

今日も気持のいいお天気。
５月の風は爽やかで気持いいなあ・・どれどれ・・
と網戸も開けていつしか粘土に熱中していると
ブーンブーンと恐怖のカメムシさんが遊びに来てしまいました。

あの子は近くでゴソゴソしてるだけでも臭うので
なんとか触れずに森に帰ってもらおうと
板で羽子板みたいにカーンと空中ヒットして窓の外へ・・のはずが
哀れ床にたたき落とされたカメムシ君。
その衝撃のショックからかあの毒ガスを噴射してくれました。
う～ん。参った！降参デス。

気がつけばやぶ蚊にも噛まれていてとても痒い。

蚊取り線香・・とも思ったが早すぎる気がして
やむなく網戸を閉めて仕事に戻り時計を見上げるともう帰宅時間。

あれれ？　いつもの夕焼け空が消えている。
そっか・日が延びたのね。
早くも夏の予感いっぱいの一日でした。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5180.png"><img alt="IMG_5180.png" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5180-thumb.png" width="300" height="468" /></a>













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   <title>浜スタ愛</title>
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   <published>2008-05-15T23:33:20Z</published>
   <updated>2008-05-16T00:34:31Z</updated>
   
   <summary>2008年５月１５日　木曜日　晴天 このところの雨が上がって綺麗な日本晴れ。 空...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年５月１５日　木曜日　晴天

このところの雨が上がって綺麗な日本晴れ。
空気も気持ちよくある思いと戦いながら作業をする。

ある思いとは・・・大好きな横浜球場deビール。
今日はキネジコのヒイキ球団が試合をする日。

今日の試合はたしか６時開始・・・
きっちり仕事をしてオレンジ色のタオルマフラー片手に馳せ参じても十分間に合う。
でもこのところの球団不調と粘土疲れが予想を超えたので断念する。

いつかの日記に書いたかもしれないが
以前　本当の応援のルールについてゆくことが出来ずに　
一人だけ一拍ずれて手が上がったり　ハズしてばかりいたので
仕方なく応援の群れから外れて　即興のオリジナルソングで独自の応援をしていたところ
見知らぬファンの人から一枚の紙切れを渡され
”・・あの・・これに各選手のテーマソング一覧が書かれているので・・
差し上げますから・・”
と宿題を出されたままになっている。

その紙切れはとっくに行方不明になっているが
こんどまたその人に見つかったらどうしようか・・・


写真：試作品

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5150.jpg"><img alt="IMG_5150.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5150-thumb.jpg" width="300" height="489" /></a>










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   <title>買い物考</title>
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   <published>2008-05-14T12:00:05Z</published>
   <updated>2008-05-14T23:09:45Z</updated>
   
   <summary>2008年５月１５日　木曜日　雨のち晴れ 中国から帰国してからの数日間、日記も忘...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年５月１５日　木曜日　雨のち晴れ

中国から帰国してからの数日間、日記も忘れて粘土に集中する。

いや・・本当はあの四川省の大地震の映像を目にしてへこんでいた。
つい数日前まで滞在していた国に起きた惨事。
親切に接してくれた人々の顔を思い浮かべながら痛ましい気持が心に陰を落とす。

今日も作業をしながら色々なことが心に去来したが旅行を記すことに。
そのほうが前向きである。

まずは出発から徒然に・・

出発直前、空のトランクを目の前にため息をつく。
今日中に荷造りを終えなければ翌朝トランク業者が取りにきてしまう。

このところ夏の休暇ばかりだったので春物の用意がない。
探せばあるのだろうがどこに仕舞い込んだかわからない。

去年の船旅で揃えた服はどれも鮮やかな色柄のパッパラ系。
これにカーデガンをはおってもいいのだがエチケット違反になってしまいそう。
万里の長城を歩くに適した靴もない。

チビでぶ短足キネジコはジーパンとスニーカーをもっていない。
いつも上げ底の靴に同色のスラックスで誤魔化していたのだが
旅先で足が痛くなっては仕方がない・・と渋々アトリエを半日で閉めて横浜のデパートを目指す。

おしゃれの為の買い物は夢があって楽しいものだが
閉店時間までの数時間で道具として揃えなければならない靴や服選びにはキツイものがある。

山のように試着した靴や服から適当に買うものを数点づつ選び
蛍の光の流れる中、紙袋をかかえながら出口目指して走る。
上りのエスカレーターの止まったひとけのないデパート・・・
ピカピカと人工的に光った床がまばゆい。
あれれ？？と迷っている間もなく
礼儀正しい店員さんに下りのエスカレーターに誘導されて無事ご帰還。

それにしても買い物はゆっくり楽しみたいものである。

慌てて選んだ服などはハズレばかりに決まっている。
歩きやすい上げ底性能の靴だって
店員さんがどう誉めそやしてもダサいにきまっている。

家でファションショーをする気にもなれず、そのままトランクに詰め込んでいざ北京。
やれやれである。


写真：帰国後の仕事

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5146.jpg"><img alt="IMG_5146.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5146-thumb.jpg" width="350" height="532" /></a>














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   <title>I am back!</title>
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   <published>2008-05-11T14:29:48Z</published>
   <updated>2008-05-11T21:49:42Z</updated>
   
   <summary>2008年５月１１日　日曜日　雨風強し ゴールデンウィークに初・中国旅行に出かけ...</summary>
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         <category term="2008年５月中国旅行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年５月１１日　日曜日　雨風強し

ゴールデンウィークに初・中国旅行に出かけて無事帰国！
久しぶりのアトリエへ。
つい数日前までアッチの地の果てにいたはずなのに
今日はコッチの地の果てにいることを不思議に思いながらの作業。
帰るところがある幸せを想う。

今回は北京・西安と歴史と美術館めぐりの有意義で楽しい旅でした。

日本人が少ないなあ・・と思って西安で迎えてくれたガイドさんに
餃子事件を教えてもらった呑気なキネジコ。
折しも中国の首相が訪日中でホテルのテレビからは
中国のテレビのレポーターが日本のそちこちから中継している画像が流れていました。

そんなこんなで中国の人々にとても親切にしていただいた旅行となりました。

中国は日本から約４時間で行ける身近な国。
桂林・景徳鎮・敦煌・・・など訪れたい場所がまだ沢山。
近いのでこれからも気軽に出かけたいな・・・

何年か前、上野の美術館で　「大兵馬庸展」なるものに出かけた際
期待に反しての小規模展示にガッカリした記憶があるけれど
今回、本物の兵と馬たちの迫力展示に久しぶりにおったまげ！させて頂きました。
謝々なのである。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_0729.jpg"><img alt="IMG_0729.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_0729-thumb.jpg" width="300" height="225" /></a>　<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_0725.jpg"><img alt="IMG_0725.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_0725-thumb.jpg" width="300" height="225" /></a>

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   <title>徒然なるまま・・</title>
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   <published>2008-05-01T14:08:40Z</published>
   <updated>2008-05-01T21:40:30Z</updated>
   
   <summary>2008年５月１日　木曜日　夏日 昨日今日と二日連続の夏日。 アトリエの窓を開け...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年５月１日　木曜日　夏日

昨日今日と二日連続の夏日。
アトリエの窓を開け放っての作業が気持いい。
あれこれ思う間もなく粘土に熱中して一日が過ぎる。

夕方ラジオをつけると世情を伝えるニュースが流れてくる。
相変わらず世界は争いごとでいっぱいの様子。

世の中で起きていることは　視点を変えるとまったく違って見えてくるので
感情を移入しないで淡々と・・報道する側・される側・・鳥の目線・子供の目線など
さまざまな立場で見えるように一度心のフィルターに通すようにしてみる。

するとどの目線の言い分にも一理あって
大抵の争いごとはやれやれ・・というところに落ち着いてしまう。
どの命も一生懸命生きている。

私にできる事はなにもないが
争い人が私の作品をみて一瞬でも微笑んでくれたらうれしいな・
と思う今日この頃。

帰り道　いつもの長者ヶ先のカーブのところでスピードの取り締まり。
ちょこんと小さな三脚カメラのようなものが道路に出ているので
気をつけて走行していれば手前ですぐに分かる。
以前、忘れ物をとりに引き返したときに捕まって以来見るのがクセになってしまった。

後続の他県ナンバーの車にあおれながらもカメラの前を４０キロで走行する。
バックミラーをみると私の後続車の数はぞろぞろと５台。
えっへん！皆さん私に感謝してね！と悦にいる小さいキネジコでした。

↓に作品の写真をアップしました。
<a href="http://picasaweb.google.com/marmaid.com">http://picasaweb.google.com/marmaid.com</a>

一週間日記をお休みします。

 I`ll be back! see you later!

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5118.JPG"><img alt="IMG_5118.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5118-thumb.JPG" width="300" height="451" /></a>











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   <title>予兆ビンゴ</title>
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   <published>2008-04-29T14:56:14Z</published>
   <updated>2008-04-29T15:54:54Z</updated>
   
   <summary>2008年４月２９日　火曜日　　昭和の日　祝日　晴天 また連続の日記お休み。 世...</summary>
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      <![CDATA[2008年４月２９日　火曜日　　昭和の日　祝日　晴天

また連続の日記お休み。
世間は連休だったらしく私の身の回りも騒がしく
チロリと巻き込まれてしまったがなんとかやり過ごし
今日は定時にアトリエ出勤を果たしご機嫌。

先日まだピカピカの新車を岩に乗り上げてバリバリと底をこそぎ落としてしまい
車を無残な姿に変えてしまったキネジコ。

実はこのバリバリ・ガツガツとした衝突の予兆は
もう何日も前から身体に来ていて
・・イヤだな・・どこで事故にあうのかな・・
・・来るならさっさと来てちょんまげ・・・
と不安に思っていたところの岩。

予兆との音・感覚・質感・などがまったく同じだったのでデジャブ同時解明。
まさに乗り上げ最中にあっても
　”ああ・これのことだったのね！・　ああよかった・他人様も自分も無事で！”
とまったく落ち込むことなく岩の上で笑っていたとさ。

怖い図である。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5102.JPG"><img alt="IMG_5102.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5102-thumb.JPG" width="300" height="451" /></a>










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   <title>写真考</title>
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   <published>2008-04-26T22:26:55Z</published>
   <updated>2008-04-26T23:31:49Z</updated>
   
   <summary>2008年４月１９日　土曜日　曇りのち雨 一昨日、昨日と日記未遂。 理由はこのお...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年４月１９日　土曜日　曇りのち雨

一昨日、昨日と日記未遂。
理由はこのお天気。

朝の曇り空は写真の撮影に最適なのだ。
いつも前の日あったことを翌朝日記にするのだが
この二日間は絶好の撮影日和だったので
午前中作品の撮影に時間を費やす。

室内用の大きな撮影ライトを購入して使ってもみたが
やはり天然の光のほうがテカリや影を気にすることなく撮影できる。
そんなこんなでこの二日間はお昼過ぎのアトリエ出勤。

いつもより２時間ほど遅い出勤なのだが
その分作品作りに集中力したらしくヨレヨレ度が・・

夜になると目が開かないくらいの電池切れをおこして
泥のように眠る事ができた。

以前カメラマンの人が作品の撮影を申し出てくれたが
撮って欲しいアングルがまるで違う事や
結局私がつきっきりになってしまうし
遠慮してあまりああしてこうしてと注文も出せず
気疲れでもっとヨレヨレになってしまったので以後自分で撮影することに。

デジタルカメラ出現に感謝している今日この頃。

写真：曇り空の下撮影・修正なしの画像

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5058.JPG"><img alt="IMG_5058.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_5058-thumb.JPG" width="300" height="451" /></a>








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   <title>ロクロDAY</title>
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   <published>2008-04-23T21:58:33Z</published>
   <updated>2008-04-23T23:05:56Z</updated>
   
   <summary>2008年4月23日　水曜日 このところ父のお見舞いに行くたびに骨壷をせかされる...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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         <category term="終のすみか・骨壷" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年4月23日　水曜日

このところ父のお見舞いに行くたびに骨壷をせかされる。
気が進まなかったのでのらりのらりと生返事を繰り返し
製作を先送りにしていたが
先日のお見舞いでも”まだか？まだか？”と訊かれて
”今窯にはいっている。”と”今出ました蕎麦や”をしてしまったので
今日渋々とロクロに向う。

始めてみると久しぶりのフタモノ製作が楽しい。
蓋の大きさも一発でキマってご機嫌。

職人を目指していた昔　暗くなるまでロクロに向っていた日々が蘇る。
方針を変えてからはこの蓋物から遠ざかっていたが
このロクロのラインもすっきりしていて掘り下げる余地がいくらでもあることを知る。

自分の作品は過・加飾気味なので　このスッキリしたラインに相殺されて
収まりよくしあがりそう。
お茶道具の水差し・煮物のお碗・へそくり壷・・etc
復活させてみようかな・

製作に手びねりとこのロクロの両方から選べる幸せを感じながら
調子にのって大中小の皿もロクロでひいてしまう。

人は皆死亡率１００％なのだから生前にこれを用意するのも悪くない。
素焼きがおわったら病室に持参して
図柄や色の相談にのってあげるの図を思い描きまた楽しくなる。
こんな機会を与えてくれた父に感謝。

人は　　Give and Take とよく言うが
これは　Give and be given のことだといつも思う。

人は与えてると同時進行で与え返されている。
与え終わったと同時にお返しはもう受け取ってしまっているので
Takeは発生しない。

それを感じ取れるアンテナが折れないようにすることが大切と思う今日この頃。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4669.jpg"><img alt="IMG_4669.jpg" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4669-thumb.jpg" width="300" height="225" /></a>



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   <title>優先順位</title>
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   <published>2008-04-22T22:12:10Z</published>
   <updated>2008-04-22T23:07:53Z</updated>
   
   <summary>2008年4月22日　火曜日　晴れ まるで初夏のような爽やかな陽気。 アトリエか...</summary>
   <author>
      <name>キネジコ</name>
      
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         <category term="葉山Hula Girls" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年4月22日　火曜日　晴れ

まるで初夏のような爽やかな陽気。
アトリエから見える海は凪。ボート釣りなんかいいだろうな・・
キス釣りの誘惑を断ち切って粘土に向う。

個展をするわけでもなく販売するわけでもなく
ただただ毎日粘土をやっている事を周りに理解されないことが多い。

個展はネット発表で十分。
販売は粘土への心の純度を保つ為にも後まわし。
今は粘土と過ごす優先順位が一番と決めている。

私は小さい頃から国をまたいだ転校を繰り返し
ある朝起きると　”来月　日本に帰るわよ”というようなことを体験したからなのか
今日と同じことが明日も来るという事を信じていないところがある。

幸い今の私は作りたいという気持だけで粘土に向うことが出来ている。
この状況を最大限に生かすことが今の私の道・と思うようになった。

夢やゴール設定や経済活動をするのがこの世の常識となっているが
粘土への情熱だけでそこに在るのも在りである。

そのことを初対面の人に説明するのは難しいなあ・・と思う今日この頃・

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4785.JPG"><img alt="IMG_4785.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4785-thumb.JPG" width="300" height="393" /></a>



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   <title>新種の・・</title>
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   <published>2008-04-21T21:06:51Z</published>
   <updated>2008-04-21T22:04:26Z</updated>
   
   <summary>2008年4月21日　月曜日　夏日 今日は初夏のような陽気。 久しぶりに窓を開け...</summary>
   <author>
      <name>キネジコ</name>
      
   </author>
         <category term="お皿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年4月21日　月曜日　夏日


今日は初夏のような陽気。
久しぶりに窓を開けての作業が気持いい。
時折ハイキング人の楽しげな声が聞こえてくる。

中高年の人たちは遠足の保護者のような格好で歩いているが
最近　若い人の「本格スポーツ選手風ウォーキングファッション」の一群が
ステッキのようなものを手にザザザ・・と他をよせつけない迫力で
シマウマの群れのように歩き抜けてゆく。

はてさてあれはなんという競技なのだろうか？単なる競歩？
きっとなにか新種のスポーツが浮世で流行っているのだろう・・
スノボまではなんとかついてゆこうと努力したがもう完全放棄である。

この前箱根に向う途中の西湘バイパスで
平塚から大磯あたりの海岸に見慣れない物体を多数発見。

ハンドルを握りながらがらチラ見を繰り返したただけなので
詳細は観察できなかったが
あれはカイトサーフィンとでもいうのであろうか？
足元はサーフィン・手には大凧・・・
スピード感たっぷりでかなり楽しそう。

きっとサメが怖い　オーストラリアとかハワイのサーファーが考案したものに違いない。
あのスピードならサメ注意報が出ていても絶対に咬まれない・・
と勝手に納得しているキネジコでした。

・・あ・・でも沈している間が長そう・・

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4984.JPG"><img alt="IMG_4984.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4984-thumb.JPG" width="300" height="199" /></a>











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   <title>日記考</title>
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   <published>2008-04-20T21:15:10Z</published>
   <updated>2008-04-20T22:18:58Z</updated>
   
   <summary>2008年4月20日　日曜日　曇り時々晴れ このデジタルの日記をつけるようになっ...</summary>
   <author>
      <name>キネジコ</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年4月20日　日曜日　曇り時々晴れ

このデジタルの日記をつけるようになってからもう何年たつのか。
そのとき身の回りにある作品の写真とともにアップしてゆく一番の目的は
自分への記録である。

アップした後は自分でも身をよじるほど恥ずかしいので読み返さない。
ではなぜネット上に日記なんか公開するの？
と問われれば　だれにも読まれていない・・
と思い込んでいるから大丈夫なのである。

世捨て人になってしまった今、第三者から作品への感想を聞く機会もないし
ましてネット上のどこにあるかわからない日記を訪れたという人にも会った事がない。

そんな日記はやめてしまえ・・と思うがそれはダメなのである。

ものぐさな私はたちまち写真を撮ることもやめてしまい
自分でも作品の収拾がつかなくなってしまう。
健忘症の脳みそでは一週間の軌跡もたどれない。

自分の作品を自分のカメラで撮影してゆく行為の中に
第三者目線を体験できる大きな意味があることも最近知った。

それでは他の人が見れないところにひっそりとアップすればいいのに・

それもダメなのである。
読者ゼロの日記でも　”ほぼ毎日書きます”と公言していることに
三日坊主を防ぐ効果があるのである。

私は生き恥をさらしながらも日記にきっと育てられているのである。

今日も少し早上がりして有楽町国際フォーラムＡにて
　ヒューイルイス＆ニュース・シカゴ・布袋さんジョイントのコンサートに出かける。

「TOKYO　イチバーン　アリガトウゴザーイマス」の外タレさんのキメのセリフに励まされて
ヨレヨレと家路を急ぐキネジコでした。


<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_224891.JPG"><img alt="IMG_224891.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_224891-thumb.JPG" width="300" height="379" /></a>




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   <title>クーラーボックス考</title>
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   <published>2008-04-19T22:39:20Z</published>
   <updated>2008-04-19T23:08:32Z</updated>
   
   <summary>2008年4月19日　土曜日　曇り強風 今日は少し早上がりをして父を見舞う事にし...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年4月19日　土曜日　曇り強風

今日は少し早上がりをして父を見舞う事にして一度家に寄る。
そうそう・・昨日買った葉山名物プリンを持っていってあげようと
ちょっと大げさな白いクーラーボックスに保冷剤とともに仕込む。

父はヨレヨレの格好がきらいなので
スーツのような服装に着替えていざ鎌倉。

案の定道路は渋滞していたがクーラーボックスがあるので
安心してお気に入りの音楽を聴きながら・・
それでも約1時間半かかって病室にたどり着き
クーラーボックスを持ってカツカツとハイヒールの音を響かせながら
病院のロビーを横切る。


そしてあることに気がつく。
クーラーボックスの一番似合う場所・
・・・それは病院。

スーツ姿でクーラーボックスをもってカツカツ先を急いでいれば
まるで移植用臓器か特殊血液の類をもっての緊急事態(笑）

そういえば皆が通路を空けてエレベーターのドアを押えてくれたような・・

ヨットの上・ビーチサイド・お花見の公園・・・・など
クーラーボックスの出番は数々とあるが病院ほどキマル場所はない。

ヒースロー空港でビジネスマンが手にしているゼロハリ（設定が昭和ですね）
に軽く勝っているぜい・・とクククと笑いながら父の病室のドアを開ける。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4new920.JPG"><img alt="IMG_4new920.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4new920-thumb.JPG" width="300" height="445" /></a>









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   <title>香り</title>
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   <published>2008-04-18T21:49:01Z</published>
   <updated>2008-04-18T22:30:09Z</updated>
   
   <summary>2008年4月18日　金曜日　曇りのち雨 昨日の嵐でアトリエの前のカラス山椒の葉...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年4月18日　金曜日　曇りのち雨

昨日の嵐でアトリエの前のカラス山椒の葉がちぎれて
あたり一面にいい香りが漂っていた。

普段はそっけなく地味なタイプの野生の樹木だが
嵐の後はいつも私にこの香りをプレゼントしてくれる。
ありがたや・
こんな日はある人のことをいつも思い出す。

あれはいつかの春の日。
園芸を熱心に語る青年医師が放った心に残る名言。

「ハーブは言葉を話せないけれど世話をしていると
すばらしい香りでかえしてくれるのです。」

その人は体躯がよく剣道の名手で
とてもバルコニー一面にハーブを茂らせている男には見えない。

いつかローズマリーの王冠をこさえてプレゼントしてくれたことがあったが
いっそ　ラム肉も添えてくれれば・・・ってね(笑）
ラム肉とローズマリーの相性は抜群でこれを炭火で焼くと絶品。

速攻お肉屋さんに飛び込んでラムのアバラを塊で買って
炭をおこしたのはいうまでもないことだが
彼を真似して買ったローズマリーの鉢はとっくに亡くなってしまっている。
でもレモンの木は一度も実をつけることなく育って生きている。

今年の夏には実をつけてくれるかな？




<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4841.JPG"><img alt="IMG_4841.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4841-thumb.JPG" width="300" height="450" /></a>








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   <title>ヤキ</title>
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   <published>2008-04-17T23:23:39Z</published>
   <updated>2008-04-17T23:56:04Z</updated>
   
   <summary>2008年4月17日　金曜日　晴れのち曇りのち雨 このところパソコンの調子が悪い...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年4月17日　金曜日　晴れのち曇りのち雨

このところパソコンの調子が悪い。
たちあげるのに3分以上かかる上にサイトに飛ぼうとするたびに
”アクセスするにはツールを選択してください”となる。

昨日の日記がアップしなかったのもこれが原因。

・・・ふう・・である。

ここで今までのパターン・・（日記放棄）・・に陥るのは明らかに思えるが
最近のキネジコにはテーマがある。
それは　”いつもの悪いパターンを繰りかえさない”

これは以外と深いテーマで気に入っている。

粘土をいじりながら　昔聞いた女友達の身の上話のこと反芻していて気がついたことがあった。

幸せになった友達もいるがその逆もある。
後者は一様に同じような人生のスパイラルから抜け出れない事が多い。
だまされた人はまただまされて　衝突する人はどこへいってもまた同じバトルを繰り返す。

それはなぜだろう？
とずっと考えていたがある法則に気がつく。

人はなにかの分岐点に立ったときに　つい安きに流れて今までのパターンで行動してしまう。
一度でいいからそこの自分の弱いとこを反省し
グズグズの患部にジュっとヤキをいれればいいのだ。

そんな簡単なことが意外とキツかったりする。

私はフリーズしまくるこのPCを　”パソコン救急車”なしで再設定させてみせる!
と意気込むのだが・・・

wish me luck!

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4836.JPG"><img alt="IMG_4836.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4836-thumb.JPG" width="300" height="450" /></a>








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   <title>真鯛・愛</title>
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   <published>2008-04-15T22:02:29Z</published>
   <updated>2008-04-15T22:40:19Z</updated>
   
   <summary>2008年4月15日　火曜日　晴れ 今日はTシャツ一枚で過ごす。 アトリエから見...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年4月15日　火曜日　晴れ

今日はTシャツ一枚で過ごす。
アトリエから見える海が　釣りにおいでおいでをするが
わき目もふれずに粘土に向う。
どうやら今久里浜あたりで真鯛が釣れているらしいが・・・・・

真鯛といえば　レンタルをしている海水水槽に　
真鯛とメジナをリクエストして入れたところ
トロピカルな熱帯魚の水槽のはずが　
そのまんま・すし屋のイケスになってしまい慌てたことがある。

これにカワハギと小さなヒラメを足せば完璧であったのだが・・・
毎日すし屋に行きたくなってしまうと困るのでやめにした。

私はエビスビールの鯛をもって笑っている恵比寿さまのあのラベルが大好きで
一人でカウンターで食事をするときなどいつも
小瓶の冷えひえの恵比寿さまビンビールを側において
”またお会いしましたね”とニタニタしてしまう。
生ビールがおいてあってもとりあえずショバ代みたいにこれを注文する。

私が弁天さまなら惚れていたに決まっている。

英語で真鯛を red snapper というがなんともそっけない言葉である。
語感がまるで安い(笑）
私のこの真鯛への愛をアメリカ人に伝えたくても理解されない訳である。



<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4686.JPG"><img alt="IMG_4686.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4686-thumb.JPG" width="350" height="544" /></a>






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   <title>耳の蓋</title>
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   <published>2008-04-14T21:06:09Z</published>
   <updated>2008-04-14T22:07:46Z</updated>
   
   <summary>2008年4月１２～14日　月曜日　雨のち晴れ 週末は私用が飛びとびで入っていた...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年4月１２～14日　月曜日　雨のち晴れ

週末は私用が飛びとびで入っていたけれど
その隙間をぬって粘土に通う事が出来る。
月曜日もいい雨に恵まれて静かに粘土に向う。

この前お正月と思っていたのにもう4月の中旬である。

月並みだが　は・・・早い・・・早すぎる・

私のように朝起きると同時に　お天道様に感謝して
一日を大切に過ごすことを誓う人間にとって
このことは驚異である(笑）

いったいこの4ヶ月何をしてきたのか・・と振り返る。

窯出しを一回して前回よりほんの少し腕が上がっていたことだけが答えだった。

その他の細かいことは覚えていないがきっとそれでいいのである・・
日々を精々で刻んでいたのだからきっと間違いはないのだろう・・と自答する。

そんなことを思うことはきっと春だからである。

風邪がやっと治ってゲホゲホから開放され
余分なエネルギーが粘土以外のなにかをぼんやり探っているのがわかる。

私は粘土を置いて両手で耳の蓋を塞ぎ　
ザーという血の流れる音をしばらく聴く。

そこにはリアルに心臓が動いて血が流れる肉体があって
凄い早さで死に向っている。
・・今ここに己があるだけでも奇跡と思い知る事ができる。

これが私のリセットボタン。

慢心や虚心や驕り足りない気持をゼロ地点にリセットしてくれる。

昼過ぎから晴れて私も粛々といい仕事をする。



<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4751.JPG"><img alt="IMG_4751.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4751-thumb.JPG" width="300" height="450" /></a>





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   <title>どこでも粘土</title>
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   <published>2008-04-10T21:32:08Z</published>
   <updated>2008-04-10T22:28:08Z</updated>
   
   <summary>2008年　4月10日　木曜日　雨 今朝も朝からいい雨が降っている。 私といえば...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年　4月10日　木曜日　雨

今朝も朝からいい雨が降っている。
私といえば相変わらずゲホゲホで困ったものである。

それでも粘土への情熱は相変わらず・・・というより増す一方である。

以前はアトリエに入ると同時にスイッチが入っていたのだが
最近は肉体がアトリエの外にいても脳が粘土に占領され続けてしまう。

いいほうに解釈すると　以前は体力と情熱だけで粘土に向っていたところに
ほんのちょっとだけ考えるということが加わったのだが

・・・これが not bad なのである。

いつも　もっと粘土に触れていたい・・と半ば残念な思いでアトリエのドアを閉めていたのが
考えることが出来るようになったらこれがまるで
　”粘土のテイクアウト”のようで　得をした感があって誠に嬉しいのである。

夜は横須賀まで桂三枝さんと春風亭小朝さんのお噺を聞きに行くが
15分の休憩時間などは以前のようにビールを探してフラフラすることもなく
座席にて脳の粘土のフタを開け　百色の夢を観てあっというまに次の幕となる。

三枝師匠の噺に涙が出るほど笑ってご帰還。

脳はとても便利なものと感心した一日となる。

特にハンドバッグを持つのが大嫌いで
いつもポケットに裸のお金と鍵だけのキネジコにとって
カサバラナイのが一番いい。

もっと早く使えばよかった・

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4715.JPG"><img alt="IMG_4715.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4715-thumb.JPG" width="300" height="519" /></a>














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   <title>ゲホゲホ姉さんなのだ</title>
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   <published>2008-04-09T15:36:27Z</published>
   <updated>2008-04-09T22:36:06Z</updated>
   
   <summary>2008年4月８～９日　雨嵐と晴れ 二日前の日記は保存クリックを忘れて消えてしま...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年4月８～９日　雨嵐と晴れ

二日前の日記は保存クリックを忘れて消えてしまった。

キネジコは風邪である。
ゲホゲホ姉さんとなりさがり母の言葉をかみしめる。

”貴女はエネルギーがありすぎるから普通エネルギーの人の気持が分からない”

と折にふれて注意されてきた。

例えば遊びに行く計画を私がたてると誰もついてこれない。
計画半ばで皆に
”マリコさん一人でいってらっしゃい。　私達はホテルで休憩しているから。」
と切り離されてしまう。折角来たのにもったいないから・・と無理矢理連れ出そうとしても
「せ・せめて一時間だけ休ませて。」と懇願される。

いつかのシンガポールの旅でも　皆は昼のショッピングで疲れ果ていて
一人でナイトサファリなる動物園を見物するはめになったけ・・

フムフム・・なるほど・・疲れるというのはこのことね。
私も午後になって疲れたのでお紅茶など入れて飲んだのである。　これは珍事(笑）

午後になって薬が切れてきたのかヨレヨレしてしまう。
それでも休んでいられない困った性分。

消炎鎮痛剤・抗生物質・抗アレルギー剤・総合感冒薬・を内服して
ちょっとハイ↑↑気味でいい仕事をする。

picasa上に作品写真をアップしました。↓

<a href="http://picasaweb.google.com/marmaid.com">http://picasaweb.google.com/marmaid.com</a>

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4575.JPG"><img alt="IMG_4575.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4575-thumb.JPG" width="300" height="450" /></a>
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   <title>ヒリヒリなのら</title>
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   <published>2008-04-07T21:11:51Z</published>
   <updated>2008-04-08T02:36:10Z</updated>
   
   <summary>2008年4月7日　月曜日　曇りのち雨 今日は通勤途中にピカピカの一年生と 同じ...</summary>
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      <![CDATA[2008年4月7日　月曜日　曇りのち雨

今日は通勤途中にピカピカの一年生と
同じくピカピカのスーツ姿の両親を多数発見。

きっと近所の小学校の入学式。
この小さな町で一番好きな景色をしばらく見入っていたかったのだが
ハンドル操作を誤ってあの列に突っ込まないように・・と
そろりそろりと慎重に通り過ぎる。

今日は先日の三渓園の夜桜そぞろ歩きの場面を反芻しながらの作業。

人々は年に一度艶やかにぱっと咲いて
あっさりと散ってしまう桜にあはれを感じて愛しむ。

いつものクセで自分が古木の桜になって人を見てみる。

するとどうだろう。
桜より寿命の短い人間のほうがよっぽどあはれで愛しいではないか。

古木桜の目線では　ほんのちょっとしか生きられない人間たちが
年に一度満開の枝の下で宴会などするほうがよほど哀しく愛しい。

桜が優しくしてくれるのはそこだったのね・・・と理解すると同時に
いつかゴルフ場でメタセコイアが投げかけてくれた同じ目線の謎が解ける。

せめて人はその哀しくも愛しい時間を大切に刻む以外手はない。
それと同時に”他者のもち時間”も愛しく思えるようになる。

このヒリヒリを心にもっていれば人との接し方も変わるかもしれない。

姥桜に沢山を教わったキネジコでした。


添付写真　「紅おしろい・遊びをせむとや生まれけむ」

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4700.JPG"><img alt="IMG_4700.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4700-thumb.JPG" width="350" height="657" /></a>






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   <title>ザザザの靴音</title>
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   <published>2008-04-06T22:22:25Z</published>
   <updated>2008-04-06T23:02:33Z</updated>
   
   <summary>2008年4月6日　日曜日　晴天！ 今日は風邪気味なのと家から見える借景の桜がと...</summary>
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      <name>キネジコ</name>
      
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         <category term="人魚" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.opinet.info/kineziko/">
      <![CDATA[2008年4月6日　日曜日　晴天！

今日は風邪気味なのと家から見える借景の桜がとても綺麗なので
たまりにたまっている雑事を片付ける事にした。
これをしないとだんだんと家の中が雑々としてきて落ち着かなくなる。

あっというまに大量のゴミが袋詰めされ
家の中がすっきりとしてくる。
いつもは年末の大掃除のときに
　”一年間さわらなかったもの”を基準に捨てていたが
今日は　”一ヶ月さわっていなかったもの”からみんな袋につめる。

片方だけになったピアスも貴金属でもったいないが思い切って捨てる。
物欲期の頃の高価だった靴も
長い間履いていないと革が乾死して生気を失ったように見えるので
ざざ・・っと棚ごとゴミ袋行き(笑い）
G社の金の飾りのついたぺったんこ靴を裸足ではいていた恥ずかしいはずかしい時代の自分も
ざざざ・・っとね・

集めていた　七色のウエスタンブーツや
純白トカゲ皮のウエスタンブーツだけは捨てられなかったけどね(笑）
だってこれは使うつもり・

必要最小限のものをもって生きてゆく快適さを知ったら戻れない。

<a href="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4610.JPG"><img alt="IMG_4610.JPG" src="http://blog.opinet.info/kineziko/IMG_4610-thumb.JPG" width="350" height="525" /></a>



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   <title>夜桜</title>
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   <published>2008-04-05T10:45:50Z</published>
   <updated>2008-04-06T00:38:50Z</updated>
   
   <summary>2008年４月５日　土曜日　晴れ 今日は風邪でちょっとゲホゲホ気味。 こんなとき...</summary>
   <author>
      <name>キネジコ（携帯）</name>
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         <category term="携帯写真日記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年４月５日　土曜日　晴れ

今日は風邪でちょっとゲホゲホ気味。
こんなときはそれなりの仕事が沢山あるので十分幸せなのである。

このところいつも考え事をしている。

この１０年私は粘土まみれですってんころりんを繰り返し
ここまで生きてくることが出来たが次の10年のことを考える所にきたようだ。

今の私は何処とも繋がっていないのあまりしがらみもない。
１００パーセント自分で舵をとれるところに来て　はてさて・と方向性を探る。

ここからが初めての試み。

今まで自分はこんなとき人生の先輩・他者にご意見をうかがって
それを金言として踏襲してきた部分があったが
それではないほうがいいことに気がついた。

今、虫より小さい脳みそをフル活動させて
全知全能で　「自分の宿命」　なんかをお天道様と一緒に考えているのである。

アトリエを閉めて　横浜の三渓園に夜桜を観にゆく。
そぞろ歩きの大勢の人の顔はみな優しげだったな。
いいな・日本人・

夜桜見物は人々がその桜を愛でるという行為が美しいということなのかも・


<div class="caption"></div>
<div class="photo"><img src="http://blog.opinet.info/kineziko/images/blog-photo-1207392331.91-0.jpg" /> <img src="http://blog.opinet.info/kineziko/images/blog-photo-1207392331.91-2.jpg" /></div>]]>
      
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   <title>叱るお店考</title>
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   <published>2008-04-04T22:56:32Z</published>
   <updated>2008-04-04T23:59:27Z</updated>
   
   <summary>2008年４月４日　金曜日　晴れ 今日はちょっと風邪気味。 風邪薬が効いてちょっ...</summary>
   <author>
      <name>キネジコ</name>
      
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      <![CDATA[2008年４月４日　金曜日　晴れ

今日はちょっと風邪気味。
風邪薬が効いてちょっと眠くなりながら作業をする。　　　　　　　　　　　
このところとり憑かれたように・デア・・・
この世でいうところの人魚の製作をしている。
理由は見当たらないがきっと頭がおかしくなっているのだろう。
春だからね(笑）

このところ”叱るお寿司やさん”のことを考えていたが
あの叱るトンカツ屋さんのことを思い出す。

あれは東京だったか・・場所は定かではないが
なにやらどこかの町の裏道でふらりと入ったトンカツ屋さん。

私には特技があってまだお昼前とか夕食前の誰も客のいない時間帯でも
お店の構えとか店舗オーラで美味しいお店を当てることが出来る。

繁盛のお店には人の生気が多く柱に染み付いていて
賑やかなオーラがおいでおいでをする。

そんなこんなでまだだ他にお客のいない店内で
旨そうななとんかつを前にソースを探す。

・・あれれ？　まだ時間が早くて出ていないのかな？
と思ってカウンターの中の白衣のお爺にソースを請うと

”うちのトンカツはまず塩で食べてください。
ソースをかけると肉の美味さが分からなくなりますから。
それでも欲しかったら言ってください”　

気の弱いキネジコは最後までソースを頼むことができずに
塩で食べたのだが・・・
きっと目の前でダボダボとかけたら叱るのだろうな・・・

うーん。
美味しいトンカツやさんだったけれどソースで頂きたかったな（怨）

ソースの小瓶を隠し持ってリターンマッチしたくても
もう町の名前も分からない。


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   <title>オレンジ色の帰り道</title>
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   <published>2008-04-03T15:08:25Z</published>
   <updated>2008-04-03T15:40:06Z</updated>
   
   <summary>2008年４月４日　木曜日　晴れ 今日もアトリエで粘土にまみれて過ごす。 携帯の...</summary>
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      <name>キネジコ（携帯）</name>
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