2008年 6月15(日)~17日(火曜日) 通しで夏日
15(日)
素焼きの窯を焚きおわった日曜日は 東京・下北沢の本多劇場に出掛ける。
伊東四郎一座による喜劇「俺達に品格はない」を観て寝たり笑ったりで楽しく過ごす。
開通したての副都心線に興奮し夕方は渋谷の鯨屋さんで森井蔵片手にハリハリと。
今度留学生を預かったらこのお店に連れてこようかしらとチラリと思ったが秘密にしておくことに・
渋谷の交差点で本物の”人の波”を経験して大興奮!!
写真・開通二日目の副都心線 と 本多劇場の提灯
16(月)17(火) 夏日
窯出しをして素焼きの作品を棚に並べた後はひたすら釉薬の作業をすすめる。
こうやって少々煮詰まった感のある粘土作業から離れる事によって
次の作品への情熱マグマが再構築されてゆく。
窯の奥から忘れかけていた作品が次々と出てくる。
作品を手にするとそのときの心模様が自然と蘇ってくるのだが
今の心模様と全く異なっていることをいつも不思議に思う。
欲しいものが変わっているのである。
人間の体を構築している細胞は数日ですべて入れ替わるらしいが
それでいうと これを作ったのは古いキネジコさんで今日の新キネジコさんとは
別の固体ということになってこれまた不思議な気持になる。
そんなこんなで自分の心の軌跡をなぞらされながらの作業がしばらく続く。
晴れが続いてくれればいいな・
・・・それにしても・・なんじゃ?このお皿は・・? ↓
そうだ・あのとき防波堤で親子のベラを釣ってしまったときに
可哀相なことをしてしまった・・と作ったものと日記を書きながら今思い出す。
・・割らずに焼くことにし釉薬を掛けよう(笑)