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窯詰め考

2008年5月26日 月曜日 夏日

今日は扇風機をまわしながらの作業。
窯も満杯になり一段落。

窯が大きいので初めのほうの作品から最後の作品が収まるまで
およそ二ヶ月かかるがここにタイムラグが出来る。

素焼きをすると決めた作品はそのときはそれがベストなのだが
二ヶ月という月日は意外に長く
その間作者にもさまざまな変化や進化(退化?)がおきる。

当然窯の蓋を閉める頃になると奥のほうにある作品の素焼き許可を
すべて取り消して粘土に戻したくなってしまう。

でもキネジコの窯の詰め方は名づけて
”オリジナル複雑建築”のようなので途中解体は不可能に近い。
無理して奥のほうのツクを一本はずそうとすると
この太っちょの体のどこかの部位に必ず棚があたり全体がガカイする。

今回の窯も最初の作品を詰めた頃は先で中国旅行など行く事になるなど想定外。
そして兵馬庸に感動して父に献上する骨壷にこの天女を添える事になろうとは・・・

この子が乾燥したら点火しよう。
そのあと施釉薬→本焼成とまだまだ仕事が沢山あるが父の日に間に合うハズ。
喜ぶかな? それともチェンジ?

5月の風にヒラヒラの姿になんだか嬉しくなる。
・・おっと・琵琶を持たせなきゃ・

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2008年05月27日 05:58に投稿されたエントリーのページです。

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